2009年9月30日水曜日

イセザキ書房は55才になりました

ただ一すじに歩いてきた この書店経営という道は 険しく はげしく そして大きな生き甲斐というよろこびを私に与えてくれた。
気がついてみると半世紀余 一年中ほとんど休日もなく懸命に 誠実に歩んできた。
縁あって 読売新聞 夕刊(関東版)にその歩んだ足跡をのせていただいた。
恥ずかしいような気分の自分 ストーリー展開を思い出しながら なつかしく眺めている自分。
9月28日より5日間の予定ですが 小さな本屋の苦しみと悲しみとよろこびをお読みいただければ幸いです。


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イセザキ書房
〒231-0055 神奈川県横浜市中区末吉町1-23
TEL: 045-261-3308 FAX: 045-261-3309
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2009年9月26日土曜日

商売とは人間の輪でありたい

私は精神的に充分大人になり切っていない時に商売の世界に飛び込んだ。夫25才、妻20才。世間的なならわしはほとんど無知の年令だった。歴史、英語、理科等は亡夫に教わったが一般的な冠婚葬祭の類は周りに知った人の全くいない世界でとまどう事ばかりだった。

そんな時、隣りの店のおばさん前の店の奥さんというように分からない所を私はどんどん教えて頂いた。亡夫は非常に合理的な知型の人間だったので一般の風習を無視する事が度々あって私は困ったのを今懐かしく思い出してる。

血のつながりがなくても、とても親切に様々な事を教えて頂いたのは商店街の中で共に店を経営していた他人ばかりだった。でも何も知らない私にはどれほど力強い味方だった事か。もう半分以上の人は亡くなり、その他の人も店頭に立っている人はほとんどいない。商店街と一口に云うけれど、素晴らしいコミュニティーだったと今思い出している。

先日、私はKデパートで素敵な歯ブラシを見つけた。私は歯だけは全部自分の歯でここまで来たので歯磨きは少し気を使っている。一本¥1000の歯ブラシだけど「六ヶ月位で交換して下さい。使い終ったら綺麗に洗って乾かして下さい。」という注意書きがあってので、これは良さそうだと思い買ってきて使ってみたら実に気持ちが良い。宣伝文句通り。Kデパートまで出かけるのが時間がなくて近くの大手ドラックストアに寄ってみた。誰でも名前を聞けばみんな知っている大手で今は売上競争に奔走している店である。私は現物を箱に入ったままにして見せて「これありませんか?」と尋ねた。「無い無い。それはKデパートって書いてあるじゃないか」と云ったままさっと奥へ引っ込んでしまった。
「とり寄せてもらえませんか?」と聞きたかったけど、この男子店員(30代位)のすごい剣幕にビックリして声が出なかった。有名で立派な会社の店である。店の構えも大きい。商品も豊富である。客も入っているが皆さん夫々自分で買う物を探しているらしく思えた。

私も商人だから様々な客に50年以上出会ってきた。お客様というものは買ってくれる、くれないよりも店に入って来てくれるだけで、声をかけてくれるだけで、声が無くても目が何かを探している様子だけで私の店を選んでくれたという喜びで何をヘルプしてあげれば良いか考えすぐ行動する。
体が自動的にそう動いてしまう。

しかし現代の有名で立派な店でも、そこで働いているスタッフは私のような思いは無いようだ。暫くして再度行って名前は分からないけど「こういうタイプの店員さんいらっしゃいますか?」と問うてみると「あ、それなら○○君だ。先月止めましたよ」という返事が返ってきた。
多店化している経営者は皆、立派な考えを持ちそれなりに優れた人物だったと思う。しかし店が増えてゆくと総身に血がまわりかねるのだろうか。概して店頭にいるスタッフは色々な人がいるのが現状だ。商品が沢山ある、価格が安い・品質もそこそこだ・地のりも良いetc・・・
そういう事はもう普通になってしまった。
商店街の隣り同志でも心からの話は出来ない人が多くなってしまった。今日居ても明日居るかどうか分からない。私は同じ場所で半世紀に亙って商をして来たが時代の変化は恐ろしい。
みんな優しさを失くしてしまっている。
私は私の店だけは小さい力だけど、心暖まる店にして人間の優しさをサービスしたいと痛感する。私はここで一冊の本を思い出したので記しておきたい。

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「結局「仕組み」を作った人が勝っている」
Kobunsha Paperbacks
Business 007
荒浜一/著 高橋学/著

出版社名 光文社
税込価格 1,000円

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2009年9月19日土曜日

夢を抱き希望の旗を立てましょう

夢も希望もないという言葉があるが本当にそういう事態におかれた人間は私は多分戦場で食べ物も水も無い。同僚が次々と目の前で息を引きとる。やがて自分も、まもなく同じようになるという事が分かった時だと思う。これは本当に夢も希望もないという言葉通りだと思っている。

今、平成21年のこの時に夢も希望もない人は一人もいないと思う。
私の知人に良妻賢母の見本のような女性がいた。息子が2人、孫も3人。70才を越えて尚、友人は数え切れないほどいた。
しかし収入は自宅のビルの1階を貸してる家賃収入が主だったように見受けた。そして会えば必ず息子自慢、嫁自慢の話。私は羨ましかった。しかし真実はどうだったか分からない。少しお金がたまると二人の息子に等分に分け与える。その時の息子達の喜ぶ顔を見るのが最高の喜びだったようだ。

決して愚痴らない。嬉しかった話ばかりする。きっと彼女にとってそれは生きる支え希望だったと思う。8年間ガンを患って亡くなったけど「70年以上も生きて、したい事は全部して私は幸者だ」と最後の電話で話してくれた。

98才のこれも女性だけど友達は、みんな亡くなってしまい息子や娘とも話が充分に通じない。自分の好む話はあまり聞いてくれない息子や娘の話は理解できない事ばかり。夫との夫婦生活はたった15年、そして延々と70年余近く未亡人生活を続けて来た。それで彼女は頭は充分しっかりしているので子や孫が困ったときに経済的に援助する事に生きがいを感じている。
70~80年の人生は一筋道ではゆかない。第二の人生又は第三の人生もあるかも分からない。テレビのコマーシャルに外人のおばあさんが「私だって夢があってもおかしくないわ。私が恋するかも分からない、私が事業を起すかも分からない。夢は年令に関係ないわ。」と話すのも私は頷ける。
夢も希望も努力なしには生まれて来ない。小さな夢でも夢は楽しい。「じゃあお前はどうだ」と聞かれたら私はもう何度も何度も手紙に書いているけれど「”本読み人”を一人でも多く増やす事です」商売だからいかに零細といえども収益をあげなければ続けられない。私は店が続けられるだけの利益が出てくれればそれで充分だと思っている。

店を大きくしよう、売上を日本一にしようという事は考えても私には無理な話だけど「本読み人」を一人でも多く増やす事は出来る事だと思っている。
本離れの現象の原因は一つではない。種々様々の時代時代の流れの中の現象だと思う。しかし日本人として生きていく上に希望や夢を持つ上でヨミ・カキ・ソロバンは不可欠です。小さな子供の時から本になじんで育ってほしい。日本人として地球人として胸をはって生きられるには先ず文章が正確に読んで書けなければ満足な生き方は出来ないと思う。
夢を抱くためにも希望をかかげる為にもその第一歩は読書です。言葉です。私の店は小さい子供さんに本になじんで頂くための第一歩の紙芝居を一生懸命おすすめしております。

来る9/22(火)にはイセザキ書房店内にて紙芝居会をいたします。時間が午後2~4時になります。大人も子供もお祖父さんもお祖母さんもみんなみんな御来店下さい。
私の声で話す物語を聞いて下さい、見てください。



お知らせ

☆★☆★☆紙芝居会を行います☆★☆★☆

来る9/22(火)イセザキ書房店内にて
紙芝居を演じさせて頂きます。

時刻:午後2時より4時まで

御覧頂いた方に昔懐かしいお菓子をプレゼントいたします。
ご来店お待ちしております

夢を抱きましょう。希望の旗を打ち立ててまっしぐらに歩んでまいりましょう。

小さな夢でも夢は夢。出来そうもない希望の旗もそのプロセスがこの上もなく楽しくて、誇らしいものです。




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2009年9月15日火曜日

人間世界は複雑です

今回の選挙は代議士という人種のイメージを変えてくれた。
四年前の時も○○チルドレンと呼ばれた人が大勢出て来たけど私程度の人間でも大体「あ、あの人か」というように名前を聞いただけでほとんど分かった人達が多かった。しかし今回の○○ガールズと呼ばれる人達は横浜に住む普通のオバサンの私にはほとんど知らない人達ばかりだった。唯、みんな若くて美人なのでテレビに写るには得しただろうと思う。
女性の進出、年令の若返りは多いに結構な事だからどうか日本国民の為に仕事をしっかりやって欲しいと希望する。

私は政治は素人だからよく分からないのだけど、308もの議席を持っていても尚且つ3人や7人程度の小さな党と連立しなくてはならないのだろうか。党としての考え方にも差があるにも関わらず連立政権というのが理解出来ない。
違った考えが入るという事もいい事なのかも分からないけど。

でも基本的な国の安全に関わる問題は四角四面に決めるのはよくない事もあるように思う。


私も戦争は悪だと心底思っている。10才の時(私の下に妹2人弟2人5人兄弟で下の弟は0才だったので父の声も顔も知らない)父は赤紙一枚の収集令状でつれて行かれたまま33才という若さで比島の負け戦の時にのたれ死にした。終に日本へ帰る事は出来なかった。髪の毛一本帰ってこなかった。年令を重ねる毎に父の胸中の思いが色濃く私の体の中に重ねられ誰が父を殺したのかと今も私の心の中で探し続けている。

でも60年余平和の中で暮してきた私達は本当に平和ぼけしていると思う。これが当り前だと思っている。決して当り前ではない。よくぞ60年以上も平和であった事を私は深く感謝している。
これから色々な意味で政府は大変な事が次々出てくるだろう。
私はチラリとテレビで見ただけで詳しく分からないが東南アジアのどかの国に日本が大枚の金を出して造ったダムが(我々を不幸にした)と云って講義されているらしいが、いつ、誰がやったのか知らないけれど、こんな馬鹿馬鹿しい事はもう止めて頂きたい。
日本だってお金が無くて困ってるのにこんなリアクションが起きるなんて誠に望外の極みである。
私は新政府にお尋ねしたい。
CO2を撒き散らす高速道路をなぜタダにするのか。休日だけ、なぜどこまでも¥1000均一にするのか(首都高)はこの恩恵外になっているが仕事をする人間には金を払わせて遊び(?)に行く車にだけ恩恵を出すのは何故ですか?
更にその為に列車、フェリー関係が減収になり立ち行かなくなりつつある事についてはどう考えていられるのですか?

私程度の頭のレベルでは全く理解出来ません。
そうだ、やっぱりこういう時、本を読んで理解度をあげる必要がある。
本を沢山読まねば・・・・・

又、後期高齢者の医療はこれも困難な問題だと思う。
私は保険料をアップするのでなく上げるなら窓口で支払う額を上げるべきだと思う。
私はすべて物事は利用者が負担するべきだという考えである。そうしないと不公平になる。又、薬を粗末にしたり生きていても本人も周囲の者も幸でない老人に無闇に金を使うのもどうかと70才をとっくに過ぎた老人の私が思っている。

人間が生きるという事は希望に向って幸に歩む事でなくては全く無意味ではなかろうか。
次のブログはその人間の「希望と夢」について書きましょう。


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2009年9月12日土曜日

2010年コミックカレンダーのお知らせ

2010年コミックカレンダーのお知らせです

※画像クリックで拡大表示


価格はすべて税込です。
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角川グループ

「よつばと!」2010カレンダー 1575円
「こばと2010カレンダー」卓上 2100円
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スクウェア・エニックス

2010「鋼の錬金術師」 2000円
2010「とある魔術の禁書目録」 2000円
2010「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」 2000円
2010「Pandora Hearts」 2000円
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集英社

「ONE PIECE」2010コミックカレンダー 2500円
「NARUTO」2010コミックカレンダー 2400円
「BLEACH」2010コミックカレンダー 2500円
「家庭教師ヒットマンREBORN!」2010年コミックカレンダー 2000円
「銀魂」2010年コミックカレンダー 2400円
「D.Gray-man」2010年コミックカレンダー 2200円
「テガミバチ」2010年コミックカレンダー」 2,800円
「種村有菜カレンダー2010桜姫華伝」 2500円
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講談社

「チーズスイートホーム」2010カレンダー壁掛けタイプ 2310円
「チーズスイートホーム」2010カレンダー卓上タイプ 1950円
「しゅごキャラ!」2010年カレンダー 2900円
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その他ここには載っていないアニメやキャラクターのカレンダーも予約受け付けております。カレンダー予約〆切は10月7日になります。
御注文お待ちしています。

ご注文フォーム←クリックで注文ページへ


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2009年9月8日火曜日

人間の手こそ万能です

昨日のNHKクローズアップ現代によると(じっくり観てないので詳しく書けないが)田んぼに撒く除草薬では効果のない雑草がふえてきて農作業を困難にしているようだ。人間の手で稲の周りの雑草を引き抜かねばならなくなっている。云うところの草取り作業(私も子供の頃少しだけ経験した事があるが、これは根のいる作業であったと覚えている。)
60才以上が大部分という農家にとって大変な仕事になるだろう。薬というものは効いていると思っていても何年か経つと抵抗力が出て来るようだ。
無農薬を望む消費者と作業の合理化を考えている生産者の間に矛盾が生まれている。ほとんどの作業が機械化されている昨今の農業にとってつまづきを感じた。

私が今ふと思うのは仕事がなくて困ってる人に呼びかけて人海戦術でやってはどうかと思った。その分米価はコストアップするかも分からないが。それでも日本の土地で日本人の手で作ってもらったお米の御飯が私は食べたいです。

全く話は変わりますが政権交代が出来た。
民主のマニフェストの中には「衆議院の人数を比例で80名減らす」という事が明記されている事を皆覚えています。これは是非実行してもらはねば信用出来なくなります。
社民党が反対しようが何が反対しようが民主党は民主党のマニフェストをきっちり実行していただかねばなりません。

鳩山さん信じていますよ。



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2009年9月5日土曜日

海外のお土産に英文折り紙の本をぜひ

半世紀前には海外旅行は夢だったが50年をすぎた今仕事で、又肉親が海外にいるので会いに行くとか、留学するとか様々な理由で海外旅行は日常の事になりました。そんなお出掛けの時、一寸した手土産として好評なのが日本の折り紙の本(英文)です。日本人は手先が器用なので(今は不器用な人が多いけど)折り紙という文化を造りました。これはとても奥深く且つ非常に楽しい想像力をかきたてる遊びですね。又日本へ訪れた外人のお土産にもとても喜ばれています。

イセザキ書房では種類を豊富にとり揃えておりますので是非御利用下さい。
折り紙紹介ページ←クリックでページ移動






クリックで画像拡大 

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お知らせ

☆★☆★☆紙芝居会を行います☆★☆★☆

来る9/22(火)イセザキ書房店内にて
紙芝居を演じさせて頂きます。

時刻:午後2時より4時まで

御覧頂いた方に昔懐かしいお菓子をプレゼントいたします。
ご来店お待ちしております





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2009年9月1日火曜日

子育て選挙と申しましょうか

総選挙は終った。
そして開票日は日本全国大嵐。
新政権の前途は多難かと思ってしまった。

自民党の敗因は4年前の郵政選挙の反動もあったと思う。小泉改革のあまりにも急激な市場経済主義に耐え切れなかった中小零細企業の心情はよく分かる。新政権はどう考えているのか分からないけど、このサジ加減はとても難しいと思う。日本は零細企業で支えている面が多い。小さな商店街は人の心を和ませてくれる場所。これを切っていったのが現状の殺伐とした(日本のどこかで毎日殺人事件が起きている)という事になったと私は思う。


今回は若い女性が沢山当選した。みんな美人。
政治家の要素の中に容姿も大切なんだなと思った。若い人が出てくる。女性が進出する。これはとても良い事だと思うけど内容については全く分からない。
更にとても良い事は、これから日本国を背負って立つ子供達に配慮されている事だ。
「子供手当」が出る。素敵な事だと思う。
子育ては金をかけたら切がない。でも最低のものは必要であり、そしてそれは本当は親の責任と義務であろう。どうかせっかくの政府の配慮を無駄にしないでほしいと祈る。子供さんの為に使ってほしいと切望する。

子育てとは自分の手と体と心でやるものです。とても楽しみな作業です。子供は一日一日どんどん成長します。気がつけば親を越えている・・・・・・・・・・・・。

人間(子供)に必要な事の先ず第一はヨミ カキ ソロバン。
先ず本を一冊でも多く読む事です。文字を一字一字追いながら読む事によって知識は子供の血になり肉になります。頭の栄養ですね。そしてその本を読む前に絵本を、絵本を読み始める前に紙芝居という道具もあります。紙芝居は一対一でなくても読み聞かせできます。演じる(強いて演じると申しましょう)方もとても楽しいです。声に出して何人かの人に聞いてもらえる醍醐味は格別です。試してみてください。

選挙の話が紙芝居の話になってしまいました。
私共のホームページの紙芝居のページを開いてみて下さい。
どちらへでも送ります。外国でもOKです。
ついでながら、英文紙芝居もございます。役に立ちますよ。

肩のはる選挙の話より紙芝居の方がずーっと楽しいです。
お誕生日やクリスマスのプレゼント等にも喜ばれます。
今度の子供さんへのプレゼントは紙芝居でいかが?

紙芝居専用ページへ←クリックで飛べます。



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